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給食

給食

給食もおやつも園内調理

給食室は保育室がガラス越しに見える場所にあり、子どもたちと交流しながら、毎日出汁をとり、お米を研ぎ、手をかけて給食やおやつ作っています。

​午後のおやつも甘いものだけではなく、お雑炊やおにぎりなど、栄養面も考えたメニューです。

​よく噛んで、よく食べること

調理過程では噛み切る・よく噛んで食べるということを意識して、食材は大きめに切っています。

​よく噛むことは、唾液緩衝能(酸性に傾いた口内を中性に回復させる)を高め、虫歯になることを防いでいます。

もちろん食材の硬さや、誤嚥がないように気も配っています。

仙台朝市の新鮮な食材

保育園は仙台の台所、朝市の中にあります。給食で使用するほとんどの食材は朝市で仕入れています。いつも保育園のことを見守ってくれている市場の方々は、新鮮で質の良いものを納品してくださいます。

味噌づくりの大豆などは、子ども達自身が買い出しにでかけます。

​離乳食、アレルギー食に対応

初めてのごはんとなる離乳食は、味付けや柔らかさなど、段階を踏んでその子に合ったメニューを組みます。

アレルギー食にも対応しています。誤食がないよう、食器を分けて職員間での確認を徹底するなど、対策しています。

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