3月中旬、4月から小学校へ入学する年長さんの「卒園を祝う会」が開催されました。
第一部は今年の年長さんがずっと踊っていた「南中ソーラン」に始まり、うた・リズムで飛び回ります。
第二部は心を合わせて踊る「荒馬」で幕開け。卒園証書はひとりずつ受け取り、高く掲げてぐるっと歩きます。お祝いのことば、職員のうた、そしてひとりひとり、保護者から卒園児への言葉にはみんな思わず涙。
年中さんからの花束を手に、子ども達が選んだ歌を歌います。最後はもちろん「朝市っこが街をゆく」。そして保護者、職員の作るアーチをくぐって、朝市っこはもっと広い世界へ旅立ちます。保育園で育てた生きる力の幹から、きっと大きく枝を伸ばしていくでしょう。
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