保育園の給食で使う玉ねぎ、ときどき1歳児・2歳児ちゃんたちが皮むきのお手伝いをしてくれています。
白いところもむいてしまわないよう、茶色い皮をつまんで、小さい指で慎重にむいていきます。
数が少ないときは、ひとつの玉ねぎを何人かで順番にむいたりします。
ぺりぺり楽しみながら、いつも何気なく食べている野菜の、調理の前の姿を知ることができます。
そして手指の成長には、指先を使うことも、とても大切です。
朝市センター保育園では、季節によりとうもろこしの皮むきや、ゴーヤの種取り、モロヘイヤちぎりなども子ども達に手伝ってもらっています。
ちょっと苦手、という野菜でも、お手伝いをすることにより食べられた、なんてこともあるんですよ。
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