桜を待ち望む3月の土曜日、4月から小学生になる年長さんの「卒園を祝う会」を開催しました。
絵本のほこらには、子ども達も協力した大きな桜が現れました。天井には、走るのが大好きな年長さんが、桜にのびる枝伝いに走る姿。
卒園の晴れ着を着替えて、まずはうたとリズムで元気に飛び回ります。
そして、紆余曲折を経て、心ひとつに踊れるようになった、朝市センター保育園の「荒馬」。子ども達のラッセラーラッセラーの声も格段に響きます。
そして、卒園証書を高く掲げて、小学生になる決意を示します。
胸の木のペンダントは、一つの木から作られたもの。離れても、根っこはつながっているよ、という思いがこもっています。
年中さんから、お花のプレゼントを受け取る姿は、去年からの大きな成長を感じます。
朝市センター保育園の卒園を祝う会は、年長さんと保護者はもちろん、年中さんと保護者も参加します。年中さんは翌年の卒園の日への気持ちの準備、年長さんはこんなに大きくなったよ!という成長を実感。
保育園での思い出をもって、大きく羽ばたく子ども達です。
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